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大家の横暴。
 うちの大家だけなのか、韓国の大家が一般的にそうなのかわからないけど、貸しに出している部屋を自分だけのものと思っている節がある。

 引越しをすることになり大家に報告に行ったのだが、すぐさま上の階から降りてきて、うちに上がりこんできた。その上がりこみ方が、俺から見たら異常。もう、「お邪魔します」とか「ちょいと失礼するよ」とかそういうのは一切無し。ピンポンピンポン!ってドアベルを連打するからドアを開けると、まず上がりこむ。まず挨拶してからとかじゃなくて、まず上がりこむ。それからあちこち見回して、やっと「引越しするんか!」って感じ。もう嫌になる。

 おれ自身はこの部屋に6年も住んでいて、引っ越すのも面倒だから多少の不便はあってもこのままここでもう少し暮らすのも悪くないかなと思っていた。だけどやはり大家と何か交流があるたびに「引越したいなあ」と思う。

 ついこの間も、仕事が終わって家の近くに車を止めて部屋に戻る途中に、偶然大家と会ったから挨拶したら、「金稼いできたか!」と言われた。なんちゅう挨拶だ。


 韓国の不動産屋には、ほとんど部屋の見取り図とか写真なんて置いてないから、引っ越すときは部屋を直接見る以外にないのだけど、日本と違って、家に人がいてもいなくても鍵を開けて入ってくる。ウチは猫がいるから、留守中に人が来て、勝手に部屋に上がられたら困るから、結局俺が三日間、ずっと家にいることになった。

 物件としては安いから、人気があり、かなり大勢の人が見に来たのだが、なんだか申し訳なかった。「ここの大家、最悪ですよ」と言いたかったのだけど、そうもいかず。いいことだけを伝えて、早く契約に進むように仕向けたわけで、胸が痛んだ。

 一組、聴覚障害者のカップルが見に来て、決まりそうになったのだが、この人たちだったら、大家のたわ言も聞き取れなくていいのではと思ったのだが、残念ながら他の人が一足早かった。
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by koreauniv | 2009-01-07 17:06 | 日記
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